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AWSとかGCPとかGolangとかとか

Amazonlinux2023にTeratermから接続できなかった話

謎が溶けました。

弊社環境ではサーバなど構築した際、秘密鍵を作成して開発担当者やチーム内で連携するのですがとある担当者が作成したキーだけ 他のモノが使えない事象が出ていました。

キーを間違えてるのか、キーが壊れているのかなど思ってたのですが作成した担当者は使えてるようです。

ほんとに同じキー?とおもって見てみると作成者は使えて、他の者は使えないキーは同じでした。

弊社の作業PCはwindowsMACがいます。作成者はMACです。windowsSSHクライアントはteraterm使ってます。

作成したサーバはAmazonlinux2023です。

そうですね。

原因

Amazonlinux2023の秘密鍵の違いでした。

Amazonlinux2023では「SSH-RSAが無効化」されているためです。 そして新規で「rsa-sha2-256」「rsa-sha2-512」が有効化されています。

teratearm4.0系ではこの無効化されたものを使います。 teratearm5.0系では新規で追加されたものが使えます。

解決策

teratearm5.0に変更

teraterm4.0でも接続できるようにすることはできるがセキュリティ上古いものを有効化する必要がある。 わざわざすることも無いので新しいものに切り替え。

新しいは正義